この4月から、スクラップブッキング講師として活動をはじめました、Nancyです。
昨日まで東京ビッグサイトで行われていた、日本ホビーショーのMasakoブースにて、
初講師役を終えたところです。
拙い講師&1時間という限られた制作時間の中で、
受講者の皆さん、手際良く作品を完成させてくださって、私もホッとしました。
さて、私が初めて、スクラップブッキングというものを知ったのは、2006年の春でした。
息子の出産を控えて、仕事を辞め、里帰り出産のために帰省していた時に、
何かの雑誌で見かけたのを覚えています。
その後、2008年春の、勝呂正子先生の作品との出会いが、私の生活を大きく変えました。
その「写真ありき」のスクラップブッキング作品が持つ、写真とクラフトが織りなす世界は、 | ||||||||
どっぷりとデジタルの世界に生きていた私には衝撃的であり、また、新鮮でもあり、 すっかり心を奪われることとなりました。 独身時代には、テレビ局や広告代理店などのマスコミで勤務し、 写真や映像の持つチカラに、むしろ支えられて生きていましたし、 ど素人ながら、プライベートでは一眼レフカメラも持ち歩いていたので、 私にとっては、運命の出会いのようにも感じていました。 これを機に、本格的にデジタル一眼レフとスクラップブッキングを始めることに。。 仕事もしていましたし、子育てもありましたし、いろんな出会いも経て、 あれから数年が経ちました…。 やっと、やっと、講師になれた次第です。 これから、どんな出会いがあるのか…とても楽しみです♪ |
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