先月参加した写真療法家協会の撮影会(フォトハイク)。
今日は、その時撮った写真を、参加者の皆さんで見せ合って、いろいろ語り合ってきました。
今回撮影に行った「谷根千エリア」は、東京の文京区から台東区一帯になります。
下町風情が残る、神社仏閣の多い町。
散策するにはとても良く、私もぜひ一度行ってみたかったのですが、
冬ということもあって、写真を撮るには、どうも地味…。
そんな中で、いかに被写体を見つけるか???、
自分なりに試行錯誤した今回の撮影でした。
そんな中でも、皆さん、それぞれの目線で撮影されていて面白かったのですが、
今回特に、面白いな~と思ったのは、
何かひとつの物に注目して撮影し、それをまとめていくという手法。
たとえば、「猫」に注目して、本物の猫はもちろん、
キャラクターだったり、置きものだったり、とりあえず猫を探して撮る。
そのひとつひとつを、改めてまとめて見ると、
へ~、こんなのもあったんだ!と、ちょっとした発見があったりするんです。
子供の撮影と違って、風景やスナップは、目をひくものがないと、面白みに欠けるかなと思いがちですが、
そんな楽しみ方もあるんだなーと思った1日でした。
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